【海の命】板書・ワークシート・指導案を集めました！

#ゼロ年次研修
「海の命」1時間目。いよいよ小学校最後の物語文へ。とはいえ、私自身もこの教材の難しさに驚いている。内容的にとても深い。それゆえ、どんな発問で、どんな板書で、どんな考え方で展開していこうか。ゴールは決まっているのだが、そこに至るまで、どんな道筋をたどっていこうか。 pic.twitter.com/86WLItk8U2

— ふむふむ／FmFm (@iskwtck0331) February 10, 2021

#ゼロ年次研修
「海の命」2時間目。which型発問で、父と与吉じいさの人物像に迫りたかったが、うまくいかなかった。上位の子の発言が目立ってしまい、本当に理解させたいところを深く考えられなかった。こうした人物に迫るための描写が少ない物語のような気がする。この土日でもう少し研究したい。 pic.twitter.com/CRFPjFkpcl

— ふむふむ／FmFm (@iskwtck0331) February 12, 2021

#ゼロ年次研修
「海の命」3時間目。少しだけ前時を振り返り、一人前の漁師について考える。太一がやはり多かったが、それは村一番の漁師だからという理由も多かった。村一番と一人前の違いは…など、今回は言葉を絞って文章から根拠を探させたことで、少しは子どもたちも私も見えてくるものがあった。 pic.twitter.com/Ycy1sk7TFl

— ふむふむ／FmFm (@iskwtck0331) February 17, 2021

#ゼロ年次研修
「海の命」4時間目。太一との重要な関わりは父と与吉じいさだけではない。母のこの物語での役割や太一に及ぼす影響を考えたかったが…発問の仕方が悪く、子どもたちの反応も薄かった。急遽母の心情の変化や人物像を読み取るのに方向転換するハメになってしまったのは、深い反省。 pic.twitter.com/p7LFJQrbIC

— ふむふむ／FmFm (@iskwtck0331) February 19, 2021

#ゼロ年次研修
「海の命」5時間目。本物語最大の疑問へ。まずはどんな瀬の主か探る。いろいろな表現があることに気づく。そして、太一が瀬の主を殺さなかった理由へ。瀬の主=父という考えが多かったが、理由を突き詰めると、父の人物像とクエを表す表現の共通点があることが見つかる。やはり深い…。 pic.twitter.com/jZ9bM8nCbA

— ふむふむ／FmFm (@iskwtck0331) February 22, 2021

「海の命」
もっとも優れた漁師は誰かを議論しながら、人物像や人物の関係を押さえていく。
（準備不足で、手本となる板書ではないですね…）
which型の発問、授業をしていてすごく面白いです。 pic.twitter.com/TWQ9kEObLM

— 松村英治 (@EijiMatsu725) February 14, 2020

海の命。
場面の移り変わりとあらすじをざっくりと。

こういう授業のちょっとしたテク。
①全員が頭から取り組むのではなく、いつ担当・どこ担当・だれ担当などと分ける。
②取り組んで少し経ったらランダムに指名し、自信のあるところからどんどん板書させる。

最後までちーんとならずに済みます。 pic.twitter.com/pyHiHcmjTf

— 松村英治 (@EijiMatsu725) February 22, 2020

『海の命』2時間目。初発の感想で出た疑問を紹介。その後、物語の設定を確認。登場人物を問うと、クエもそうだと考える子も。（クエは登場人物ではないと考える子の発言を取り上げ、そう結論付けましたがいいんですよね？）単元冒頭で、物語の設定をきちんとおさえておくことは大事だと考えます。 pic.twitter.com/k3g5WwENax

— 太田諒平@小学校国語 (@ryouhei_oota) February 28, 2022

『海の命』3時間目。「村一番の漁師とはどういう意味？」と発問。最初は「村で1番釣りが上手」「1人で作業ができる」と考えていた子が、交流の結果、叙述に着目して「魚と共存できる」「海や魚の命を大切にできる」と変容した。言葉の意味の捉え方の違いやその面白さを僕自身が感じる授業でした。 pic.twitter.com/InLlFKWFWP

— 太田諒平@小学校国語 (@ryouhei_oota) March 2, 2022

『海の命』4時間目。母の会話文に着目させ、母から太一への思いを共有。その後、附属新潟小の中野先生の発問を参考に「自分だったらおとうの死んだ瀬にもぐる？もぐらない？」と問う。子どもたちは自分と登場人物のズレから、母の思いを背負ってまで瀬の主を倒したいという太一の心情を想像していた。 pic.twitter.com/0Pdo5lKIYV

— 太田諒平@小学校国語 (@ryouhei_oota) March 4, 2022

『海の命』5時間目。「なぜ太一は瀬の主を打たなかったのか？」という課題で授業。この教材では必ずといっていいほど出てくる問いだと思う。太一の葛藤を捉えさせることをねらって、このようなワークシートを使用した。子どもたちはこの問いに対する自分なりの考えを振り返りでしっかり書いていた。 pic.twitter.com/QLrT0t0X9C

— 太田諒平@小学校国語 (@ryouhei_oota) March 7, 2022

『海の命』6時間目。物語の最後の一文を問う授業。ＡとＢを提示し、比べさせることで、「もちろん」があることによる意味や効果を考えさせた。その後「なぜ、もちろん生涯誰にも話さなかったのだろう？」と発問。全員が自分の考えをノートに書いた。最後の一文を問うと物語を再読させられると感じた。 pic.twitter.com/wgDMucUfrF

— 太田諒平@小学校国語 (@ryouhei_oota) March 8, 2022

海の命、第6時。
20分だけにしては、いい議論できたかな。根拠・理由・主張を出しながら、話が噛み合うようになってきた。
子どもからの問いにこだわってやってきてるけど、他の人の実践とか見ると、もっといい学習問題があるんかなぁ、とか日々悩む。 pic.twitter.com/8e1mRByQYV

— にしこめ (@crm_i0) February 14, 2020

「海の命」の学習に入りました。子供たちの思考に沿った単元づくりを心がけています。その手立ての１つとして、疑問に思ったこと、全体で議論したいことを視覚化できるよう短冊を用意しています。また座席表に全員の意識の流れを書き配布しています。読むことの意欲が高まっているなと実感しています。 pic.twitter.com/uGlJvUYwOW

— Yuhei.H@小学校教諭 (@uh_eeeee18) February 8, 2020

海の命、学習問題づくり。
前時の個人思考の時間に、ノートにも紙にも書かせておく。
本時では、自分のハテナの深浅、何場面に関わるものなのかを考え、貼る。 pic.twitter.com/Qhe178GnZU

— にしこめ (@crm_i0) February 7, 2020

6年国語 海の命ですが、人物関係図でまとめると面白いです。主人公に複数の人物が影響を与える物語です。まとめには人物関係図がぴったり。見本を示せば、児童もスムーズにまとめることができます。単元のまとめとしても、各授業ごとに行ってもいい。おすすめです。#小学校国語 #海の命#初任者向け pic.twitter.com/I3zKzhTkWh

— パンダ先生 (@5DHspiBye2xGZAp) February 13, 2021

海の命、学習終了。難しかったが子供たちなりに叙述をもとにまとめた。 pic.twitter.com/H1Pmn452iQ

— ゆきちょむ🐣1y (@yukichom) February 14, 2016