100%盛り上がる体ほぐし運動・体つくり運動50選

この記事ではTwitter話題になった、「この運動絶対楽しい…!」「絶対盛り上がる…!」と思った小学生低学年中学年高学年も!)・中学生高校生どの年代でも楽しめる体つくり運動の投稿をまとめました。

みんなで楽しく取り組める体ほぐし運動体つくり運動知りたい

と思っている先生方にきっと役に立つ記事になっています。

それでは早速ご覧ください!

目次

クラス全員で盛り上がる体ほぐし運動

【入って爽快】ジャンボ輪投げ

私も過去に実践しましたが、1〜6年生どの学年でも盛り上がりました。
学年に応じて距離調整もするとです!

【みんなで跳べ!】Thunderstick Challenge

子どもってよっぽど意識しない限りジャンプすると時笑顔になるそうです…!
子どもの笑顔引き出すのに最適な実践です!
詳しくは以下の動画をご覧ください!

【跳びまくれ!】フラフープジャングルジム!!

音楽かけてみんなで跳べば体ほぐし
崩さずくぐれば柔らかさ
狙ってボールを投げれば巧みな運動、と
応用の幅広い実践です…!

【クラスがもっと仲良くなる】進め!いもむし!

風船一つで盛り上がれる楽しそうな実践ですね!

【低学年大喜び!】ロールテープ走

これをするときは音楽必須です!
(私はにんじゃりばんばんを流しました!)
大喜び子どもたち走り回ります!
走るのが得意な子には長いロールテープ、苦手な子には短いロールテープと、長さ難易度簡単調整できるところが

【運動遊びに最適!】風船を落とすな!入れろ!

こういう遊び運動境目が曖昧になってしまう運動、個人的に大好きです!

グループで盛り上がる体ほぐし運動

【準備時間10秒・満足度100点】マーカーに触れるな!

シンプル運動量があって楽しい、こういう要素を兼ね備えた運動が盛り上がる体つくり運動の必須条件な気がします。

【マリオパーティにありそう!】ツイスター風ゲーム

4種類(左右の手足)の印刷を何部かするだけで無限に運動が広がるところが最高にいいですね!

【君は何個倒せるかな?】ドッジボールミッション

ミッション系の運動は小学生男子が特に大好きなやつですね!

【「すぐにやりたい」衝動感】追いかけろ!鬼!

動画見ただけで、学級の子どもたちが楽しそうに運動する姿が目に浮かぶ実践ですね・・・!

【シンプルなルールでみんな楽しい!】コーンタグ

シンプルなルールで、楽しく、運動量の確保もできる、最高の種目ですね!

【定番】ドラゴンボール(セブンボール)

中央の7つのボールを先に3つ集めたチームの勝ちのゲームです。
動画のようにコーンを使うと、ボールに比べ腰を低くしなくて済むため、負荷減ります。
距離長くすると、持続する力を高める運動につながります。

【子どもってこういうのが好きなんでしょ?】回転鬼ごっこ

とっても盛り上がりました
約束された勝利でした。
色マーカーは、ビブスで代用しました。

【グループ仲が深まる】協力バスケット

上達するにつれ、風船→ビーチバレー→ソフトバレー→…と使うボールの種類難易度上げていけるのも

【絶対楽しい】輪投げリレー

低学年で大盛り上がりした実践です。
低学年の体ほぐしの運動遊びとしても多様な動きを作る運動遊びとしても実践できます。

【相方も重要!】フープリレー

ジャンプする方はもちろん、フープを置く側も「どのくらい跳べるんだろう」と相手をよく観察するきっかけになるので双方にとっていい実践でした!

【確定で盛り上がる】ジャンボドッジ

低学年の子は普通に吹っ飛んで怪我するのでお気をつけください…!
高学年では大盛り上がりました!
ピーナッツ型のバランスボールを使ったら、予想外のボールの動きに大盛り上がりでした!

【連携して守りきれ!】しっぽとりゲーム

意外とゲームバランスが取れていておすすめです…!
アカデミック先生のおっしゃる通り、ポジションによって求められる動きが全く違うところも◎

【リスクの駆け引きが楽しい!】パスvsダッシュ

駆け引きも楽しいし、省スペースでできるし、一度はやってみたい実践ですね!

【残った水の量で勝敗が決まる?】ボトルボール

残った水の量で勝敗を決めるなんてこれまで考えたことがない発想でした。勉強になります!

1対1で行う体ほぐし運動

【次の日筋肉痛になりました…】エアホッケー

これも子どもが大喜びした実践の一つでした。
楽しく体幹鍛えられるゲームです。
ダブルス盛り上がりました!

【頭脳派も大活躍】Tic-tac-toe(走る◯✖️ゲーム)

チーム戦で行いましたが、安定盛り上がりでした。
距離伸ばして、個人戦にすることで持続する力を高める運動にもつながります!
詳しくは以下の動画をご覧ください!

【全集中】アイスクリームバトル!

上手に攻撃をしかけないと自分が負けてしまいます…!

【バランス感覚が鍛えられる】Crown Tig

アイスクリームバトルと似ている動きですが、両手を使って攻撃ができるこっちのほうが子どもたちは好きみたいでした!

【見た目の5倍きつい】マンカラ

子どもと一緒に取り組んだとき、滝のような汗が出ました…!
インナーマッスル効きます…!

【正面衝突だけはきをつけて】サークルチェイス!

トムとジェリーみたいで見ていても楽しかったです!

【少しの工夫でこんなに楽しい!】しっぽとり

逃げ切った上でシュートも決められたら脳汁が出そうですね・・・!

【予測できない動きが楽しい!】障害物PK対決!

代用品ですぐに真似できそうなところがいいですね!

体ほぐし運動の参考資料

「この情報量を無料で見ていいんですか」と恐縮するくらいの情報量でした…。

【体ほぐし運動】巧みな動きを高める運動につながる動き

【回し手も重要!】パートナー フープ チャレンジ!

ボール大きくすることで難易度を上げられるのも◎!

【絶対楽しい…!】ジャンプシューティング

お手軽にスーパープレイが出そうで盛り上がりそうです!

【定番】サークルトス

成功すると大盛り上がりする実践です!

【成功すると脳汁が出る】コーンフリップ

一度はしたことのあるペットボトルフリップの巨大版です。
「低く投げるといいよ」「フワッと投げるのがコツだよ」など子ども同士アドバイスし合っている姿を見て「なるほどこれは優れた実践だ」と思いました…!

【咄嗟の判断】React-A-Save!

意外と蹴ってボールに当てるのが難しいので高学年以上向きです…!

【缶蹴りみたいで楽しい…!】ボール奪取鬼ごっこ

「マリオパーティのミニゲームみたいで楽しい!」と子どもに大好評でした!

【運動が苦手な子も楽しめる!】

私は左のピザ重ねはなしで行いました。
ピンポン玉チャレンジみたいで楽しい!」と好評でした。

【怪我だけしないで!】ヒューマンカーリング

私は管理職に怒られるのを恐れてできませんでした…。
ベテランの先生方が積極的にしてくれると若手も実践しやすくなるので、ぜひよろしくお願いします…!

【どっちに弾む!?】輪投げキャッチ

私の学校にはプラスチック製の輪しかなく、こちらの運動は試せていません。
ぜひ実践した先生方には感想を教えていただきたいです…!

【体つくり運動】柔らかい動きを高める運動につながる動き

【万能運動】フープくぐり

先ほども出てきたフラフープジャングルジムですね。
崩さないようにくぐれば、柔らかさを高める運動になります。
体の大きくなった高学年ほど難しいです!

【ぶつからないで進んでいけ!】レーザールーム

自分が子どもだったら絶対ワクワクする自信あります…!

【番外編】投の運動につながる動き

投の運動は正確には陸上運動(走・跳の運動)に該当し、体ほぐし運動や体つくり運動ではありません。

しかし、子どもたちは投げるのが大好きで、「手軽な運動を行い、体を動かす楽しさや心地よさを味わう」という体ほぐしの運動のねらいを達成する運動が豊富にあります。

そのためこの記事で紹介させていただきます。

学級の実態に応じて導入してみてください。

【ただただ楽しい】バランスボールにむかって投げるだけ

子どもいわく「ストレス発散になる!」だそうです。
流れ玉にだけ気をつけてくださいね。

【狙え!】コーンホール

フラフープに入ると1点
コーンに当たると2点
コーンの穴に入ると3点
という絶妙な得点設定子どもたち好評でした!

【予算があれば…!】モンキーハンティング

試したことありませんが、これは絶対盛り上がりますね…!

【低学年のボールゲームの導入にぴったり】フラフープバスケ

とび箱の持ち手にちょうど入るサイズのフラフープがあったらぜひ試してみたいですね!

【新感覚!】ハンマー投げ!

このツイートを見たとき「天才か…!」と思いました。
コツを掴めたらだれでも遠くに飛ばせるので、1度は試してみたいですね。

【投げても当たっても爽快】落とせ!フリスビー!

たくさん投げればそのうち当たるので、運動苦手な子でも楽しめるのが◎でした!

【番外編】場の設定に生かせる有益情報

楽しく行う体つくり運動でも時に「正しい動きかどうか」「体をどう使うと動きがよくなるのか」「コツは何か」などを確認しながら行うことが重要になってきます。

そんな時に役に立つであろう投稿を最後に2つ紹介します!

【色んな場面で大活躍】タイムシフトカメラ

タブレットで撮影すると「カメラで撮影」→「写真フォルダを開いて動画の確認」など意外とタイムロスなので、この方法はおすすめです!

【もっと上手に動くには?】ふせんでコツの共有

体つくり運動以外でも応用できそうな素敵な実践ですね!

まとめ

よく「体育が上手な先生は学級経営上手」と言われます。

理由は体育でしっかり子どもを盛り上げ集団行動を育てることができたら学級が安定するからだそうです。

個人的にこの考えには共感していたので、教員時代私も体育の授業には特に力を入れていました

この記事を見てくれた先生方の体ほぐしの授業が盛り上がることを願っています

引用させてくださった先生方、本当に、本当にありがとうございました!

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