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高いお金出して家庭教師をお願いしたのに、思ったより成績が伸びない・・。



せっかく家庭教師にお願いしているんだから、もう少し成績を上げてほしい・・・。
せっかく家庭教師に高いお金払っているのに、子どもの成績が伸び悩んでいたらモヤモヤしますよね。
この記事を読むと
- 今の家庭教師のまま成績を上げる方法
- 今の家庭教師を効果的に活用する方法
- 安くて実力ある家庭教師にお得に乗り換える方法
がわかります。
ぜひご覧ください。
対応法①家庭教師がいない時の時間の使い方を充実させる


伸び悩んでいる時はまず、家庭教師のいない時のお子さんの学習に目を向けてみましょう。
厳しい言い方ですが、家庭教師と週に1回、1時間集中して勉強したからといって成績は伸びません。
「うちの子は週に1回家庭教師と勉強しているから安心」と思っているなら危険です。
1週間は168時間あります。
家庭教師と1時間集中して学習しても、残りの167時間でサボってしまったら、周りとはますます差が開くばかりです。


加えて、1週間で子どもは約30時間分、学校で新しいことを学んできます。
それを家庭教師との1時間で定着させるのは無茶な話です。
もし、家庭教師がいないと学習できていないようでしたら、思い切って家庭教師との1時間で1週間の学習計画を立てることだけに集中するのもひとつの手です。


実際私が家庭教師をしていた時、私との1時間は1週間の勉強計画を立てることに注力しました。
部活との兼ね合いや、どのようにドリルを使い倒すか(1回目はノート、2回目は直接記入する)など細かく決め、他の167時間を充実させるために、私との1時間を使いました。
勉強はいつ教えていたかというと、帰宅後がほとんどです。
「答えをみてもわからない問題は写真とって送って」と連絡先を渡し、解説写真を送っていました。
このやり方を採用してから、どの子も例外なく50〜150点近く点数を伸ばしていました。
週に1時間どれだけ丁寧に教えても、それ以外の時間でサボられると成績があがらないことを痛感した結果、この指導に落ち着きました。



成績が伸び悩む時はまず、家庭教師がいない時の時間の使い方を見直してみましょう!
2.保護者が家庭教師を育てる


家庭教師業界は、未経験の大学生講師が多いのが実情です。
考えてみれば当たり前ですが、高校卒業してすぐの大学生が、プロ同様に子どもに学習を教えられるわけありません。
自分がわかることと相手にわからせることは、似て全く非なるものですからね。
加えて、家庭教師は大学生に人気のバイトです。
汗水たらして900円働くより、「先生」と呼ばれながら(時にはお菓子もいただきながら)1800円もらうほうがいいですからね・・。


残念ですが、これが実情です。
だったら、あなたが家庭教師を鍛えてしまえばいいのです。
大学生家庭教師と、プロ家庭教師の最大の違いは意識の違いです。
大学生家庭教師は、「わかりやすく教えること」を第一に考えていますが、
プロ講師は「子どもの成績を伸ばすこと」を第一に考えています。
大学生講師は、自分との1時間しか考えていないのに対し、
プロ講師は自分のいない時間も視野にいれて指導しています。
「勉強をわかりやすく教えてもらうため」にお金を払っているのだったら、そのまま大学生講師にお願いして大丈夫です。
しかし、「成績を上げてもらうため」にお金を払っているのだったら、その大学生講師も「成績を上げること」にこだわらせるべきです。
成績を上げることにこだわると、
- 家庭教師不在時の学習
- 普段の授業の受け方
- テストまでにどのドリルを何回解くか
など、学習態度そのものを学べる時間が増えてきます。
家庭教師がここまで丁寧にみてくれたら、ほぼ間違いなくお子さんの成績は伸びます。
家庭教師がここまでできるようになるために、必要に応じて保護者も家庭教師に働きかけることをおすすめしています。
「勉強を教えることではなく、成績を上げることを先生には期待しています」
「うちの子、学習計画を立てるのが苦手なので、先生一緒に学習計画を立ててくれませんか?
先生がいない間は、その計画通りに勉強が進められるように私も協力します」
など、伝えるだけで、少しずつ先生の意識も変わってくるはずです。


ここまで保護者の方が頑張っても先生の指導が変わらない場合は家庭教師を変えましょう…。
本部に連絡すると、すぐに無料で先生を交代してくれる場合が多いです。
「今まで優しく教えてもらっていたのに申し訳ない…」と思うかも知れませんが、意外とあるあるなので気にしなくていいです。
家庭教師の先生を傷つけないことより、お子さんの成績を上げることの方が優先です。
遠慮なく変えてもらいましょう。
3.他の会社の家庭教師にお願いする


個人的にはこの選択肢がおすすめです。
お金払ってモヤモヤするくらいだったら、気持ちよくお金を払える先生を見つけた方が、精神衛生上いいですからね。
個人的には安くて、全国各地の実力ある先生に教えてもらえるオンライン家庭教師をおすすめしています。
オンライン家庭教師だと手軽に無料体験して、安心できた段階で本契約をすることができます。
「本当にオンライン家庭教師で成績って上がるの?」と不安な方はこちらの記事をご覧ください。


結論言ってしまうと、オンライン家庭教師でも成績は上がります。
ここでも何度も述べたように、家庭教師不在の時間も充実した学習ができたらオンラインでも訪問型でも関係なく成績は上がります。
無料体験があり、安くて継続しやすいおすすめ業者の第1位は
オンライン家庭教師マナリンク です。
自分でYoutubeを見て、先生を指名し、その先生から無料体験をしてもらえます。
「この先生なら任せて安心」と思えてから、レッスンを開始できるので、保護者も子どもも安心して学習できます。
入会金やテキスト購入もなく、授業料のみの支払いです。
今の家庭教師より安くなるご家庭がほとんどだと思います。
一度、どんなものか無料体験を受けることがおすすめです。


同じくらいおすすめなのが
オンライン家庭教師ピース です。
「学習習慣を身につける」を得意としている業者で、こちらから特にお願いしなくとも宿題や学習計画のサポートをしてくれます。
講師もかなり厳選しており、100人面接受けた中で、採用されるのはわずか5人の狭き門の業者です。
こちらも料金が安くて有名な業者です。
入会金こそ20,000円かかってしまいますが、テキスト代、管理費等は一切かかりません。
週1回60分コースで9,800円〜というかなりお財布に優しい業者です。
お子さんの年齢によって変わるので、詳しくはオンライン家庭教師ピースの公式サイトからご確認ください。
こちらも充実した無料体験があります。
自信をもっておすすめできる業者ですので、よかったらお試しください。


他にもおすすめできる業者はこちらにまとめてあります。
今より家庭教師代の出費を減らしたい方は必見です。
4.まとめ
今回は家庭教師で成績が上がらなかった時の対応法を3つ紹介しました。
わざわざお金払ってイライラするくらいだったら、気持ちよくお金を払える業者に乗り換えるのが精神安定上いいのでは、と個人的には思います。
もし乗り換えるとしたら、安くより確実に子どもの成績を上げられるオンライン家庭教師一択かなあと思っています。
私たちが子どもの時には存在しなかったサービスなので「本当に大丈夫なの?」と不安になる気持ちはわかります。
しかし、実際無料体験を受け、Webカメラで直接手元を見ながら指導してもらっている場面を見ると「これなら大丈夫かも」ときっと安心するはずです。
今の先生が進化するか、別な先生と出会い直すか、どんな方法になるかはわかりませんが、お子さんの成績が上がることを願っております。




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