【鳥獣戯画を読む】板書例・発問・教材研究を集めました!

鳥獣戯画を読む板書

この記事では、先生方Twitterに投稿してくれた「鳥獣戯画を読む」の実践まとめています。

先生方の実践から、板書発問単元構成など、学べること無数にあります。

鳥獣戯画を読む』の授業をするためのヒントが詰まった記事になっています。

ぜひ最後までご覧ください!

〈プロフィール〉

・小学校教員、家庭教師、塾、学童など様々な学校現場を経験。

・現在はその経験を活かして教育記事を執筆中。

edublog
目次

板書例

ayaya-t先生の板書

思考の流れがよくわかり、それでいて美しすぎる板書…。
圧巻です。

松村先生の板書

先ほどのayaya-t先生の追試をなさったのですね。
2枚目の「説明文の家を作る」実践も勉強になります。

桂聖先生の板書

意見と事実をおみくじの「大吉」と「吉」に分けて考える実践…
興味深いです…。

タフ先生の板書

https://twitter.com/Dq0Pan/status/1460954793069871113

ツリーに子どもの反応や振り返りも書いてあり、授業組み立ての参考になるツイートでした。

教材研究例

国語授業の研究ノート様の教材研究

こんなにも網羅的に教えてくださるなんて…。
ありがたすぎる…。

BABAN-BABAN先生の教材研究

こちらの投稿もポイントを見やすくわかりやすく整理してくれています。

発問例

「なぜ『読む』なのか」

確かに一般的には鳥獣戯画(絵)は読むものではなく見るものですよね。
筆者の考えにより近づくためにも、題名から思いを馳せることは大切ですね!

娯楽に対して「人類の宝」とは言い過ぎじゃない?

丁寧に読み取り、歴史に絡めて考えられた子ほど「人類の宝だ」と考えるので、思考を深める発問ですね…!

実践例

「読むこと」と「書くこと」の関連を意識化するためにも、書き手の視点を意識しながら読み進める授業展開は効果的ですね。

ICT活用事例

鳥獣戯画iPhone版

資料の拡大印刷の手間が省けていいですね!

その他

教材研究のおともに『謎解き鳥獣戯画』

ふきだしによる補足説明はわかりやすくておもしろいです!
6年生の先生方は必見の本です!

鳥獣戯画のフリー素材提供サイト

商用利用ができるくらいには、自由に使える画像素材を提供してくれているサイトです。
授業や学級通信に使うと映えます!

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先生方満足いく授業ができることを願っています

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